安曇野産風さやか(白米)約14㎏ 令和6年産米
適度な粘りがあり、癖がないお米なので毎日のご飯に最適です。
安曇野のお米について
①産地 安曇野は、日本有数の米どころ。
安曇野は、日本一の水山葵(わさび)の産地として知られており、それを支えているのは清らかな水です。山葵は豊富で綺麗な水でなければ栽培できない難しい農産物です。安曇野が日本有数の米どころとして名を馳せている最大の理由も、やはりこの澄んだ水にあります。
また、北アルプスから流れ出るいくつもの河川と、犀川によって堆積された土壌は、古くから安曇野に豊かな実りをもたらしてきました。
標高600m~700mにある肥沃で広大な平野部と、内陸性気候のため夏の日照時間が長く、昼と夜の激しい温度差は稲の光合成を促進し、うまみがぎっしり詰まった粒ぞろいの良い、美味しいお米を育てています。
②特徴 平成25年3月に品種登録された信州オリジナル米の「風さやか」は食味・食感に優れ、口に含むと甘みとともに豊かな香りが広がる特徴があります。
「風さやか」は、すがすがしい清らかな空気の中で育てられ、おいしいお米をイメージして名付けられました。炊きたてのご飯もさることながら、冷めてもしっとりとした食感があるためお弁当などにも向いています。